公務員資格取得の勉強法

公務員の採用方式は、通常の企業とは違います。企業への就職は主に面接が重視されます。提出されものとしては、履歴書であったり、企業が指定した書類であったりします。公務員もそれらを必要としますが、それ以上に違う点としては試験があることです。もちろん企業によっては採用試験がある会社もありますが、そのほとんどは学力を見るためではなく、その会社で働くために必要な専門技術や基礎知識、場合によっては柔軟な考えといった具合に会社によって違いがあります。

公務員というのは公的な仕事であり、雇うのは企業という私人ではなく、利益を求める仕事でもありません。そのため公務員試験というのは、公務員という資格取得のための場ともいえるのです。最近では面接も重要視されていますが、試験に合格しないと二次試験には進めません。いくら熱意を持っていても、一次試験に通らないと二次試験でそれを証明できないのです。そのような試験ですが公務員の種類により、試験内容は異なります。試験内容は「教養」「専門」「教養記述」で、専門がない種類もあります。ただ教養といってもピンとこないのが当たり前です。

公務員試験的な教養であり、一般的な教養とは違います。そもそも教養とは、大学教授であっても数学的教養と文学的教養には違いがあり、どちらが教養があるとは断定できません。あくまで公務員試験的な教養ですので、どのような問題がでるのか把握しておかないと対策はできないのです。そのため試験を受ける人は、参考書や通信教育により独学で勉強するか、予備校や専門学校に通って、試験に備えることになります。どちらにも長所と短所がありますので、どちらが自分に向いているかよく考えてから勉強したほうがより高い効果を生むことになるでしょう。