資格取得までの流れ

資格取得、公務員採用までにはいくつかの段階を踏まなくてはいけません。まず「出願」です。前年度の要綱がホームページに掲載されていますので、それを参考に備えるようにしましょう。なおホームページには受験資格なども記してありますので、定期的にチェックを行い、出願漏れのないように心がけてください。そして一次試験となりますが、一次試験は筆記試験が行われ、ほとんどの試験はマークシート式・択一式が行われています。ただ専門試験では論文形式や記述式試験が行われていますので、注意してください。

試験科目は「教養」「専門」「教養記述」が行われていますが、警察官や消防官、国立大学法人や一部の市役所では教養試験と作文という組合せになっていますので、こちらも前もって調べるようにしてください。一次試験に合格すると二次試験である面接が行われます。以前は一次試験が重視されていましたが、近年では人間性が重視されるようになり、こちらも厳しい関門となっています。

また国家総合職、国家一般職の面接は、希望する省庁に直接出向き採用面接を受ける「官庁訪問」を行わなくてはいけません。官庁訪問は総合職は最終合格発表後、一般職は一次合格後に行われています。そして合格発表となりますが、これはあくまで採用候補者名簿に名前が記載されるものであり、採用決定ではありません。採用者側はこの名簿に基づき意向調査を行い、そして内定が出されるのです。